既存住宅の性能評価 参考ページ

初めて利用される方へ

既存住宅性能評価は、住宅品質確保法の3本柱のひとつです。
既存住宅の性能を第三者機関の評価員が性能を評価し、評価書が交付された建物に万一のトラブルがあった場合は専門機関が対応してくれるので安心です。
既存建物の現況と性能を評価しますので、住まいの劣化・不具合や性能が分かり、安心・納得して既存住宅の売買や購入をすることが出来ます。
第三者の評価は、適切な修繕・リフォームに役立ちます。
既存住宅性能評価書は地震保険の割引や住宅取得資金の贈与税非課税措置、すまい給付金等にもご利用可能です。
共同住宅では共用部分も併せて評価されますので、大規模修繕等の資料にも役立てることができます。

お問い合わせが多い実施事例

  • すまい給付金(中古住宅)に利用する場合
    http://www.sumai-kyufu.jp/application/about/used.html
    【既存住宅性能評価書(耐震等級1)を申請する際の必要書類】
    • 確認済証(写)
    • 検査済証(写)
    • 設計図書(建築確認の完了検査に用いられた図面)
  • 免震建築物の共同住宅(マンション)で、地震保険の免震建築物割引を受ける場合
  • 住宅取得資金に係る贈与税の非課税措置を受ける場合

参考資料