建物現況調査

施工時・災害等による不具合事象、経年などによる劣化、構造の安全性などに関して現況を調査・報告致します。
ご依頼の目的に応じて、各種のご要望にお応えする調査業務です。

ERIソリューションの現況調査

建築基準適合判定資格者、一級建築士、構造設計一級建築士、一級施工管理技士、コンクリート診断士等の各種の専門資格を有する経験豊富な技術者が中立公正な第三者として報告いたします。

主な調査事例集

  • 売買の検討時や保有不動産のコンプライアンスを目的とした建物現況調査
  • 後開けスリーブや構造スリットの有無や妥当性の調査
  • 免震装置、オイルダンパー等の交換に伴う建物状況調査
  • タイル、漏水等の不具合事象の現況調査
  • 地震、火災被害を受けた建築物の被災状況調査
  • 擁壁の構造上の状況調査
  • コンクリートブロック塀の適合性調査

主な調査項目

  • 書類調査
    図面、写真、資料の検証
  • 目視調査
    劣化や不具合事象の現地状況目視確認
  • 寸法測定
    現地事象状況測定
  • 機器調査
    非破壊調査、破壊調査(基礎掘削、斫り等)を調査目的・状況に応じて実施

現況調査業務の流れ(標準期間)

業務の流れ
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建築物構造関連調査

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構造スリット是正工事監査

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擁壁現況調査